メルカリ物販 vs Amazon物販|初心者はどっちから始めるべき?【2026年最新版】

この記事の執筆者
上田直樹
上田直樹
物販歴7年月収50万~150万円
国内海外問わず物販ビジネスを展開しています。ネット副業で最も稼ぎ易い分野で7年の経験を元に記事を執筆しています。不明な事がありましたら、いつでも問い合わせから声を掛けてください。

「物販を始めたいけど、メルカリとAmazon、どっちがいいの?」

副業物販の初心者が最初にぶつかる壁がこれです。結論から言うと、初心者はメルカリから始めるのが正解です。

ただし、月10万円以上を目指すならAmazonへのステップアップが必須になります。この記事では、2026年最新の手数料・送料データをもとに、両者を徹底比較します。


メルカリとAmazon|基本スペック比較

項目メルカリAmazon
利用者数月間2,300万人以上月間5,000万人以上
初期費用無料無料
月額費用無料大口出品:月4,900円(税別)/ 小口出品:無料(1点100円)
販売手数料10%8〜15%(2026年4月〜一部カテゴリ0.4%引き上げ)
出品方法1品ずつ個別ページを作成既存の商品ページに相乗り出品
匿名配送×
値下げ交渉日常的にあるほぼない
発送作業自分で梱包・発送FBA利用ならAmazonが全部代行
AI出品機能○(写真から自動生成)×

一番大きな違いは出品の仕組みです。メルカリは自分で商品ページを1から作る「フリマ型」。Amazonは既に存在する商品ページに出品者として参加する「相乗り型」。この違いが、作業量・スケーラビリティに大きく影響します。


手数料を徹底比較【2026年最新】

メルカリの手数料

非常にシンプルです。

  • 販売手数料:10%(一律)
  • 振込手数料:200円(売上金を銀行口座に振り込む場合)
  • それ以外の月額費用・出品手数料はゼロ

Amazonの手数料

少し複雑です。

手数料の種類金額
月額登録料(大口)4,900円/月(税別)
月額登録料(小口)無料(1点ごとに100円)
販売手数料(紹介料)8〜15%(カテゴリ別。2026年4月〜一部0.4%引き上げ)
FBA配送代行手数料商品サイズにより異なる(小型:288円〜)
FBA在庫保管手数料月額・サイズに応じて変動
FBA長期保管料(NEW)365日超の在庫:月額20円/点(2026年4月15日〜)

2026年4月の改定ポイント:

  • 750円を超える商品の販売手数料が0.4%引き上げ(例:10% → 10.4%)
  • 365日超の在庫に月額20円/点のペナルティが新設

Amazonは手数料が多いぶん、FBAを使えば梱包・発送を全自動化できるメリットがあります。


送料を徹底比較【2026年最新】

メルカリの主要送料(全国一律・税込)

配送方法送料サイズ上限匿名追跡
ゆうパケットポストmini160円(+専用封筒20円)21.1×16.8cm / 2kg
ネコポス210円3辺60cm / 1kg
ゆうパケットポスト215円(+シール代)3辺60cm / 2kg
ゆうパケット230円3辺60cm / 3cm / 1kg
宅急便コンパクト450円(+専用BOX70円)25×20×5cm
ゆうパケットプラス455円(+専用BOX65円)24×17×7cm / 2kg
エコメルカリ便730円(一律)100〜160サイズ / 20kg
宅急便(らくらくメルカリ便)750円〜2,500円60〜200サイズ / 30kg
ゆうパック(ゆうゆうメルカリ便)750円〜1,900円60〜170サイズ / 25kg

ポイント: 小型・薄型商品なら160〜230円で送れる。メルカリ物販で利益を出すコツは、この「安い送料帯」に収まる商品を選ぶことです。

AmazonのFBA配送代行手数料(目安)

サイズ区分手数料(目安)
小型(25×18×2cm以下)288円〜
標準(60サイズ)421円〜
標準(80サイズ)467円〜
標準(100サイズ)548円〜
大型589円〜

FBAは送料単体では高く見えますが、梱包・発送の作業がゼロになるのが最大のメリット。自分の時給を考えると、月の発送が30件を超えるあたりからFBAの方がコスパが良くなります。


利益シミュレーション【同じ商品で比較】

2,500円で仕入れた商品を4,000円で販売した場合:

項目メルカリAmazon(FBA・大口)
販売価格4,000円4,000円
仕入れ値2,500円2,500円
販売手数料400円(10%)416円(10.4%※2026年4月〜)
送料 / FBA手数料230円(ゆうパケット)421円(FBA・60サイズ)
梱包資材30円0円(FBA倉庫で対応)
月額費用(按分)0円163円(4,900円÷30品)
利益840円(利益率21%)500円(利益率12.5%)

小型・少量販売ならメルカリの方が利益率が高いです。ただし、Amazonは1つの商品ページに100個出品しても発送はFBAが全部やってくれるため、数を売るならAmazonが圧勝します。


メルカリが向いている人

  • 副業物販が完全に初めての人
  • まずはリスクゼロで始めたい人
  • スマホだけで完結させたい人
  • 月1〜10万円を目標にしている人
  • 中古品・不用品・1点ものを扱いたい人
  • 匿名配送で個人情報を守りたい人
  • 値下げ交渉やコミュニケーションが苦じゃない人

Amazonが向いている人

  • 月10万円以上を本気で目指したい人
  • 同じ商品を大量に販売したい人
  • 梱包・発送作業から解放されたい人(FBA活用)
  • 新品・メーカー品を中心に扱いたい人
  • データ分析(Keepa・ERESA)で仕入れ判断ができる人
  • 初期投資(仕入れ資金3〜5万円+月額4,900円)を出せる人

ナオキのおすすめ:最強ルート

結局どっちか一方だけではもったいない。段階的に両方使うのがベストです。

フェーズ1(1〜2ヶ月目):メルカリで物販の基礎を叩き込む

  • 不用品販売 → 少額の仕入れ販売
  • 撮影・出品・梱包・発送の一連の流れを体験
  • 利益計算の感覚を身につける
  • 目標:月3〜5万円

フェーズ2(3〜4ヶ月目):メルカリで月5万円を安定化

  • リサーチツール(ERESA)を導入
  • 勝ちパターンを見つけてリピート仕入れ
  • 出品数を月30〜50品に増やす
  • 目標:月5〜10万円

フェーズ3(5ヶ月目〜):Amazonに販路を拡大

  • Amazon大口出品に登録
  • Keepaを導入して本格リサーチ
  • FBAを活用して発送を自動化
  • メルカリで売れた「勝ち商品」をAmazonでも展開
  • 目標:月10〜30万円

フェーズ4(半年〜):両刀使いで最大化

  • メルカリ:中古品・1点もの・テスト販売用
  • Amazon:新品・大量販売・FBA活用
  • 仕入れ → Amazonに送って放置、売れ残り → メルカリで値下げ販売
  • 目標:月30万円以上

2026年の注意点

Amazon手数料改定(2026年4月)

  • 750円を超える商品の販売手数料が0.4%引き上げ
  • 365日超の在庫に月額20円/点のペナルティ新設
  • 対策:在庫回転率を意識し、売れ残りを早めにメルカリへ流す

メルカリの変化

  • AI出品機能が進化中。写真を撮るだけで商品名・説明文・カテゴリ・推奨価格まで自動提案
  • メルカリShopsで個人でもショップ運営が可能(初期費用・月額無料、手数料10%)
  • エコメルカリ便(一律730円)で大型商品の発送コストが大幅に下がった

まとめ:今日やるべきこと

あなたの状況今日やること
物販は完全に初めてメルカリアプリをダウンロード → 不用品を3点出品
メルカリで月5万円は達成済みAmazon大口出品に登録 → Keepaを導入
両方やっているが伸び悩み中勝ち商品の分析 → FBA活用で発送を自動化

迷ったらメルカリから。稼げるようになったらAmazonへ。

この順番さえ間違えなければ、副業物販で月5万→10万→30万と確実にステップアップできます。