夏本番前の今仕込め|6月に動くメルカリ夏売れ筋と仕入れタイミング

この記事の執筆者
上田直樹
上田直樹
物販歴7年月収50万~150万円
国内海外問わず物販ビジネスを展開しています。ネット副業で最も稼ぎ易い分野で7年の経験を元に記事を執筆しています。不明な事がありましたら、いつでも問い合わせから声を掛けてください。

6月のメルカリ、ここでボーッとしてたら普通に出遅れます。

まだ梅雨っぽい日もあるし、「夏物は7月に入ってからでええやろ」と思いやすいんですが、物販目線ではそこが一番もったいないです。夏本番に売る商品は、夏本番に探していたら遅い。ぶっちゃけ、ここを外すと値下げ合戦に巻き込まれます。

たとえばサンダル、水着、浴衣小物、ハンディファン。どれも7月に検索が強くなります。ただ、仕入れ・検品・写真撮影・出品までを考えると、6月中旬〜下旬に動いた人の方が売り場を取りやすいです。狙うのは「今すぐ売れる商品」ではなく、「2週間後に検索される商品」です。

正直、僕も今まで何回かやらかしました。7月に入ってから浴衣小物を見に行ったら、良さげな在庫は抜かれた後。残っているのは送料が重い、状態が微妙、利益が薄い。このパターン、ほんまに多いです。

* この記事で見ること
・6月に仕込むべき夏売れ筋の考え方 ・サンダル、水着、浴衣小物、ハンディファンの見方 ・利益額より在庫日数を優先する判断 ・7月後半に売れ残りを出さない出品タイミング
夏物って、売れ始めてから仕入れた方が安全じゃないんですか?
なおき なおき
安全に見えますけど、実務では少し遅いです。売れ始めてから仕入れると、同じことを考える人が増えて、仕入れ値も競争も上がりやすいです。

6月に仕込むメルカリ夏売れ筋は、7月需要の半歩前で拾う

6月上旬から検索が増え、6月下旬に仕入れ判断、7月上旬に販売ピークを迎える流れです。
6月上旬から検索が増え、6月下旬に仕入れ判断、7月上旬に販売ピークを迎える流れです。

夏物は「暑くなってから売る」ではなく、「暑くなる前に売り場へ置く」が基本です。ここを間違えると、同じ商品でも売れる速度が変わります。

6月上旬は検索が少しずつ増える時期。6月下旬は、買う側が「そろそろ必要やな」と探し始める時期。7月上旬は一番動きやすいピークです。つまり、6月18日の今日やるべきことは、出品ではなく仕入れ判断まで含めて前倒しすることです。

具体的には、6月18日〜25日に仕入れ候補をチェック。6月25日〜30日に検品・撮影。7月1日〜10日に売り切る想定です。6月中に写真まで作っておくと、7月頭の検索ピークに間に合います。7月20日を過ぎて強気価格のまま残っている商品は、かなり危ない。値下げ判断に入った方がいいです。

時期やること狙い
6月18日〜25日候補探し・相場確認・仕入れライバル増加前に良い在庫を見る
6月25日〜30日検品・写真・説明文作成7月頭に出せる状態を作る
7月1日〜10日強めに出品・反応確認検索ピークで閲覧といいねを取る
7月20日以降値下げ・セット売り・在庫処分判断8月まで残さない
? 6月仕込みの実務感
仕入れは「売れてから」ではなく「検索が増え始めた時」に見る方が利益を残しやすいです。特に季節商品は、販売ピークの前に写真と説明文まで準備しておくのが大事です。

ここ、地味に大事なんで覚えておいてください。夏物は商品そのものより、出す日付で勝ち負けが変わります。

仕入れ候補はサンダル・水着・浴衣小物より、回転率と送料で選ぶ

サンダル・水着・浴衣小物・ハンディファンは、回転率・送料・状態確認・出品期限で見ます。
サンダル・水着・浴衣小物・ハンディファンは、回転率・送料・状態確認・出品期限で見ます。

夏売れ筋と聞くと、サンダル、水着、浴衣小物、ハンディファンあたりがすぐ浮かびます。もちろん悪くないです。ただし、ジャンル名だけで仕入れるのは危険です。

見るべきは、回転率、送料、状態確認、出品期限。この4つです。たとえばサンダルは需要がありますが、箱あり・厚底・ブランド物になると送料が重くなりやすい。水着は軽いですが、状態説明と写真の清潔感が弱いと一気に売れにくいです。

浴衣小物は、巾着・帯飾り・髪飾りのように小さく送れるものが扱いやすいです。ハンディファンは回転しやすいですが、動作確認・充電ケーブル・バッテリー状態を書かないと購入前の不安が残ります。夏物は「軽い・説明しやすい・期限がある」商品ほど動かしやすいです。送料が読めない商品は、売れ筋でも一回止まってください。

商品見る場所仕入れ判断
サンダルサイズ・底の減り・箱の有無送料が高いなら薄利は避ける
水着毛玉・色あせ・衛生感写真を明るく、状態説明を丁寧に
浴衣小物季節感・小ささ・セット感小物セットなら送料を抑えやすい
ハンディファン動作・充電・付属品7月前半までに売り切る想定
! 仕入れで見落としやすいところ
水着やサンダルは「夏だから売れる」で仕入れると危ないです。送料、状態説明、写真の清潔感まで含めて利益が残るかを見てください。
夏物なら何でもいけると思ってました。
なおき なおき
夏物でも重い・説明しにくい・状態が伝わりにくい商品は残ります。売れ筋より先に、送料と検品のしやすさを見た方が現実的です。

写真の見せ方で迷う場合は、先にフリマで売れる商品ページの作り方を見てください。夏物は1枚目の清潔感でクリック率がかなり変わります。

6月後半の仕入れ判断は、利益額より在庫日数を先に見る

夏物は利益額だけでなく、30日以内に売れるかという在庫日数で仕入れ判断します。
夏物は利益額だけでなく、30日以内に売れるかという在庫日数で仕入れ判断します。

物販でありがちな失敗が、「利益額だけ見て仕入れる」です。数字上は500円〜1,000円残る。でも、売れるまで45日かかる。夏物でこれはきついです。

季節商品は、売れる期限が短いです。6月後半に仕入れるなら、30日以内に売る前提で見てください。仕入れ値、送料、販売手数料、想定利益、在庫日数。この順番で見ると判断がブレにくくなります。利益計算の最後に、必ず「何日で売るか」を置いてください。利益が出ても、在庫日数が長いならリスクは高いです。

たとえば1,000円で仕入れて、送料215円、販売手数料10%、3,000円で売れる想定なら数字上は悪くありません。ただ、7月後半まで残るなら話が変わります。8月に入ると、同じ夏物でも買う側の温度が落ちます。

? 仕入れ判断の基準
6月後半に仕入れる夏物は「30日以内に売れるか」を先に見ます。利益額が大きくても、8月まで残りそうなら見送るか、最初から値下げ幅を決めて仕入れる方が安全です。

(正直、ここを甘く見ると在庫箱が夏の思い出になります)笑いごとじゃないです。8月の部屋に残ったハンディファンとサンダル、まあまあ邪魔です。

判断項目見る数字基準
仕入れ値購入額+送料売値の40〜50%以内を目安
販売手数料メルカリ10%想定最初から差し引く
送料厚み・箱・梱包材送料が読めない商品は避ける
在庫日数出品から売れるまで30日以内を基準にする
値下げ期限7月後半反応が弱ければ早めに下げる

売れ残りの処理まで考えるなら、メルカリ・ラクマの値下げ判断の記事もセットで見てください。夏物は、仕入れより出口設計の方が大事な場面があります。

結論として、6月18日の今やることはシンプルです。サンダル・水着・浴衣小物・ハンディファンを眺めるだけではなく、7月10日までに売り切れるか、7月20日で値下げできるか、8月に残さないか。そこまで決めてから仕入れる。

ぶっちゃけ、これだけで雑な夏物仕入れとは差が出ます。夏本番前の今、売れ筋を探すんじゃなくて、売り切る段取りまで作っておきましょう。